丸岡城に行ってきました。
現存12天守のひとつで、日本100名城(No.36)に選ばれた、福井県坂井市にあるお城です。
※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。




天守入口へ続く長い石段に、なんだか開放的な雰囲気を感じます。
天守内に入ります。



このように、解説プレートがあちこちにあり、勉強になります。瓦が石で出来ているというのには、驚きです。重さ100トン以上!

解説によると、柱より左が入側、右が身舎、ということでしょうか。



入側には解説のとおり、狭間や石落しが確認できます。

丸岡城は五角形の内堀を持つ個性的な縄張りだったようですが、現在内堀は埋められ、天守とわずかな石垣しか残ってません。それでも、このような模型の展示があれば、当時の城郭の様子を知ることができるので、ありがたいですね。


重文指定書と古写真が展示されています。なんと、地震で倒壊した写真まで。
丸岡城天守は昭和期に地震で倒壊し、部材を再利用して再建したそうです。
二階へ上がります。


大きく反った梁が目立ちます。




小部屋や狭間が確認できます。

急な階段を上り、最上階へ。


こうした解説があると、理解が深まります。


確かに、天井板がありません。

最上階からの眺望です。
天守を出て、周辺を見ます。

いわくつき井戸です。

隅部の算木積みが未発達な、野面積の天守台、とてもいいですね。

石垣単体も撮影するようになった自分に、お城好きとしての成長が見えます。


角度を変えると、天守の印象もずいぶん変わります。こちらからは、一階の出窓や二階の破風がよく見えます。

これまで訪れた現存天守とは作りがだいぶ違うように感じ、興味深かったです。
素敵なお城でした。ありがとう。